Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2012/06/05 号
No.0955 類葉牡丹 ルイヨウボタン(メギ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 105mm MACRO
露出時間:1/30秒、絞り値:F6.3、ISO:200
友人に誘われ野鳥を撮りに富士山の麓まで行ってきましたが、鳥がなかなか現れないので暇つぶしに周りを散策して見つけた花。花は逃げないので慌ててカメラを取りに戻らなくても大丈夫。リサイズのみ
No.0956 紫延齢草 ムラサキエンレイソウ(ユリ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 105mm MACRO
露出時間:1/13秒、絞り値:F6.3、ISO:200
同じく暇つぶしで見つけた花。一見もう散りかけているのかと思いましたが違うようです。他も探しましたがこの一株しか咲いていませんでした。やっぱり平地ではなかなか見られない高山植物はいいですね!リサイズのみ
No.0957 ミソサザイ(ミソサザイ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+BORG 101EDU+絞り+マルチフラットナーDG
露出時間:1/125秒、絞り値:F6.3相当、ISO:400
結局目的の鳥は出て来たものの撮れず仕舞いで、替わりに何度も現れたのがミソサザイ。毎冬近くの公園で見られましたが、今年は全然見られなかったのでここで見られて嬉しかったです。しかし、ちと距離が遠かったのが残念です。なんせ日本で2番目に小さい鳥ですからっ!
No.0958 ヒメホシカメムシ(オオホシカメムシ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/4秒、絞り値:F8、ISO:200
久し振りに見たヒメホシカメムシ。同属のオオホシカメムシより一回り以上小さいです。この個体は赤い色がとってもきれいに出ています。リサイズのみ
No.0959 赤い彗星!? コアオハナムグリ(コガネムシ科)、アオオサムシ(オサムシ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/125秒、絞り値:F8、ISO:200
露出時間:1/2秒、絞り値:F9、ISO:200
赤い彗星と呼ばれるこれらの赤銅色の個体はどちらも緑色をしている量産型よりも3倍早く動けるらしい。なんてね。
 ヒメジョオンかハルジオンかは分かりませんが、訪花しているハナムグリを見ていると赤色の個体を見つけたので、珍しいのかと思いましたが背中の模様はどう見てもコアオハナムグリと同じ、調べてみるとやっぱりコアオハナムグリでした。
 オサムシは常に何かに隠れる為に結構早く移動するので撮影は困難ですが、隠れれば動かなくなり隠れている物をどかしても少しの間じっとしているのでその間に撮影。進行方向に枯れ葉を置いて下にもぐって止まったところでカメラをセットして、枯れ葉をそっとどかして撮ったのがこの写真。リサイズのみ
No.0960 ムネアカクロハナカミキリ♀(カミキリムシ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/20秒、絞り値:F9、ISO:200
胸の部分が赤いのはメスでオスは全身黒色で非常に分かりやすいです。見つけた時は忙しなく動き回っていて撮り辛かったのですが、しばらくすると花の上で静止状態になり撮り易くなりました(=v=)リサイズのみ
No.0961 ツマグロハナカミキリ(カミキリムシ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/100秒、絞り値:F9、ISO:200
ムネアカクロハナカミキリを撮り終えて視線をずらすと隣の花にもう1頭のハナカミキリ。背中にうっすらと黒い紋様が見えるのでヨツスジハナカミキリかと思いましたが、肢の色等からツマグロハナカミキリと同定。リサイズのみ
No.0962 サラサヤンマ♀(ヤンマ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO+EC−14
露出時間:1/60秒、絞り値:F8、ISO:200
今年絶対に撮ると心に誓っていたヤンマをかろうじて写すことが出来ましたがとても満足いくものではありません。まだもう少し見られると思うのでもう一回チャレンジできるかな?
No.0963 ヒゲナガハナノミ♂(ナガハナノミ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/2秒、絞り値:F9、ISO:200
これ撮り終わった後に液晶画面で確認した時に『カッコよく写っているなぁ』と感心した1枚です。リサイズのみ
No.0964 ムナビロオオキスイ(オオキスイ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/4秒、絞り値:F9、ISO:200
5月終りでカブトムシ♂発見!ですが今回はその横にいた地味な存在のムナビロオオキスイにスポットを当てました。最初はお尻の部分が隠れていましたが、そこが見えないと近縁種との区別が難しいために少し前に出てきてもらいました。リサイズのみ
No.0965 ヨツボシケシキスイ(ケシキスイ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1.3秒、絞り値:F8、ISO:200
カブトムシ、ムナビロオオキスイと同じ木にいたヨツボシケシキスイ。大きさは10mm程で精悍な顔つきでなかなかカッコよいと思いますが、人気が無いのはその大きさのせい?リサイズのみ
No.0966 オオアメンボ(アメンボ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/80秒、絞り値:F8、ISO:200
とにかくこれはデカイの一言。横幅の長さが40〜50mm位ある大きさでまさにオオアメンボ。何故か身体の大きさが半分もないアメンボにちょくちょく飛びつかれては振りほどいていました。リサイズのみ
No.0967 スカシヒロバカゲロウ(ヒロバカゲロウ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:2秒、絞り値:F8、ISO:200
薄暗い林道を歩いていると目の前をヒラヒラ飛んできて枯れ枝にとまったのを見て、ウスバカゲロウかと思いましたが良く見ると翅の模様が変わっているので調べやすいと思い撮影。リサイズのみ
撮影期間:2012/05/19〜2012/05/27

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